トイレ掃除



 トイレ掃除をすると、お金がたまったり、臨時収入があったり不思議な現象が起きている。

ようである。

     

なぜ、なのか

 アメリカで行われたある調査で、お金持ちの共通点として、次のようなことが分かったようだ。

 お金持ちの家は、トイレが綺麗に掃除されていて、きちんと蓋がしまっている!!


      

  この話を聞いた心学研究科の小林正観は、「お金を貯める方法はないか?」と聞かれた

ときは、「トイレ掃除をする」ことです。と答えたそうです。

 そうしたら、不思議なことが起こり始めました。

 小林正観の話を聞いて、トイレ掃除を始めた方から次々と、

   「臨時収入がありました」

   「お金が得られました」

   「仕事が舞い込み始め、儲かるようになりました」

  といった事例が、ぞくぞくと報告されるようになった。

                         出典:「お金と仕事の宇宙構造」小林正観著(宝来社

 ビートたけしのトイレ掃除

  

  あるインタビューでビートたけしはこう答えています。

  「おれは、自分の好き勝手やっているだけで、人よりも才能があるとは思えない。

 しかし、テレビ番組をやっても、小説を書いても、映画を作っても、絵を描いても、

 なにをやっても評価されてしまう

  おかしい

  よく考えても、自分の才能でそれらをやれるわけがない。

  ただ、心当たりが、たった一つだけある。

  それは、若いころに師匠にトイレを綺麗に掃除しろと言われてから30年以上ずっと

 トイレ掃除をやり続けてきた。

自分の家だけでなく、ロケ先や公園、ときには隣の家のトイレ掃除もした。

オレが成功しているのは、トイレ掃除のお陰かもしれない!』


松下幸之助のトイレ掃除

  

 大正12年の大晦日、大掃除をしている工場内を松下は見回っていた。

 どこもみなきれいに掃除してある。

 ところが、従業員の便所の掃除がなされていない。

 主任も古参社員も傍観しているだけで、互いに反目しあっている風さえある。

 しかし、どんな状況にあれ、便所は各員が使用する場所であり、

 互いに声をかけあってきれいにしておくべき場所である

 二人に注意しようと思ったが、ゴチャゴチャと口答えや言い訳をするかもしれない。

 そう考えた松下はみずから箒を持ち、バケツに水をくんで汚物を流し始めた。

 周りの従業員はびっくりし、 手伝っていいものかどうかの判断すらしかねて

ぽかんとしていたと いう。

 そして、自らが掃除をしながら、「これではいかん。 たとえ仕事ができても、

常識的なことや礼儀作法がわからないままでは、 社員にとって松下ではたらく意義は薄い。

人間としての精神の持ち方を教えるのも工場主たる私の責任だ。」 と。

そう思いながら、 幸之助は便所の踏み板を何度も何度もほうきでこすったようだ。

で、珍太郎は、

 トイレ掃除をやっても、きれいにならず、金運の成果が現れなかった。 

 しつこい尿石で、便器の黄ばみが取れないでいたのだ。

 ある日、ポットの黄ばみやザラツキをとる洗剤を入れたら一晩で真っ白に。

   

 数日後、臨時収入があった。

 これが、トイレ掃除の効能なのか

 トイレ掃除の実践を検証し、報告することにした。

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