割れ窓理論



  ニューヨークでは落書き消し、ゴミ拾いで凶悪犯罪が半減した。

            

なぜ、半減したの

 放置自動車の実験

  1969年にアメリカの治安の良い場所で、2台の放置自動車の実験をしました。

 (1) 「ボンネットを開けっ放しの状態で放置した」自動車

     一週間、特に何も起こりませんでした。

 (2) さらに、「窓ガラスが割れている状態を加えた」自動車

   10分後にはバッテリーが持ち去られ、続いてタイヤも持ち去らた。

     その後、落書きや投棄、破壊が行われて、一週間後には;完全にスクラップ状態

       にまで破壊された。 

 この差はいったい何なの

    車の窓が割れ割れ放置されている状態が

  @ 「罪を犯しているのは、私だけではない。」という罪の意識の薄れが犯行を

    招いてしまったのだ。

     A マイナスの磁場を作り上げ、同質のものを引き寄せ、それはどんどんエスカ

       レートしてしまったのだ。

 割れ窓理論とは

   『一枚のガラスが割れたのを放置してしまうと、やがて 街全体が荒廃し犯罪が

増えてしまう』という理論である

 治安の悪いニューヨークで

   80年代アメリカのニューヨークは非常に治安の悪い都市でした。

   94年に就任したルドルフ・ジュリアーニ市長がこの理論を採り入れ治安回復に務めた。

   パトロールの強化などもあるのだが、実際に行ったことは

  落書き消し・ゴミ拾い

  花火や騒音、駐車違反や未成年者の喫煙 など

  軽微な犯罪の取り締まりと「街の美化」を徹底的に行ったのだ。

   その結果、殺人が67.5%、強盗が54.2%減少した。

 東京ディズニーランドでは、

 ゴミ拾いやペンキの塗りなおしを頻繁に行うことで、従業員や来客のマナー向上を

成功させたのだ。

 で、珍太郎は何がいいの

  自分や地域の環境を変えるには、身の回りの「そうじ」からである。

  重要なことは始める一歩と継続することだ。

  そうじの影響力を、検証・報告することとしたい。


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