発芽玄米



  珍太郎は発芽玄米を食べ続けることで、「氣」がみなぎってくることを体感した。

          



 なんでだろう

  白米は、玄米から胚芽を取り除いた「粕」(カス)である。

  昔の氣とい言う漢字の源は「米」で、玄米のことを指しているのであろう。

  白米は、水に浸しておくと腐ってしまうけど、玄米は生きているので発芽する。

  この発芽する状態が、元気の源である玄米であり「氣」なのかもしれない。

玄米と白米(栄養価の比較)

  玄米の方が白米より、主要な栄養素はおおよそ4倍程度多く含まれている 。 

       玄米と白米の栄養価150g(茶わん約1杯)あたり

   項     目

 玄 米 

白 米 

 白米に対する  
玄米の栄養価

食物繊維(g)

5.3

0.6

8.8倍

たんぱく質(g)

5.0

3.9

1.3倍

脂質(g)

2.0

0.8

2.5倍

糖質(g)

47.1

47.6

1.0倍

カルシウム(mg)

6

3

2.0倍

リン(mg)

195

45

4.3倍

鉄(mg)

0.8

0.2

4.0倍

カリウム(mg)

165

41

4.0倍

ビタミンB1(mg)

0.24

0.05

4.8倍

ビタミンB2(mg)

0.03

0.02

1.5倍

ビタミンE(mg)

1.1

0.3

3.7倍

マグネシウム(mg)

72

6

12.0倍

亜鉛(mg)

1140

810

1.4倍


   

水俣病で薬的効果

  水俣病とは、工場が海にメチル水銀を流したため、 その海の魚介類を食べ続けた

 人に発生した水銀中毒である。

  しかし、 同じ魚介類を食べたのに水俣病にならなかった人たちがいた。

  その人たちは玄米を主食として毎日食べていたのだ。

  玄米には体に有害な重金属を体外に排泄する働きがあり、 玄米を主食とした人たち

 には発病せず、発病しても軽度で済んだ。

認知症にも効果

  発芽玄米には、近年よく聞くギャバもこの発芽した時、 作られるようだ。


  発芽玄米のギャバは、 脳内で抑制系の神経伝達物質として働く成分だ。

  しかも、発芽玄米に含まれる「フェルラ酸」 がアルツハイマー型認知症の予防に大きな

 役割を担っているようだ 。

 

    


で、珍太郎は何が言いたいか

 様々な効能を持つ「発芽玄米」だが、市販の発芽玄米はなく、 面倒でも自分で玄米を

水に浸して発芽させることだ(画像参照)

    

 生きている「氣」を取り入れるために、

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