金儲けの目的は?



  あくせくと働き、金を稼ぐことそのものが、目的になってしまってないか?

南国に出張したビジネスマンの話し

  

  あるビジネスマンが、南国に出張しました。

  南洋のひとは、お腹がすくと海で魚を取り、のどが渇くとヤシジュースを飲む

  すると、木陰で一人の若者がハンモックに揺られながら昼寝をしています。

  ビジネスマンは、言いました。

  「君、君のような若者が昼間から、昼寝して怠けていてはダメではないか?

 仕事や勉強に頑張らないといけないのに、」

  若者は、言いました。

  「仕事を頑張ると何かいいことがあるのですか?

  「それは、君、頑張れば出世してお金もたくさんたまるからよいだろう」

  若者は、また尋ねました。

  「出世してお金が沢山たまったら何かいいことがあるのかな」

  「お金持ちになったら老後は南の国で、自給自足でのんびり暮らせるだろうが」

  若者は、笑って答えました。

  「それならあなた、のんびり暮らすために苦労する必要はありません。

 私はもうすでに、のんびり楽しい暮らしを手に入れてますから」

  これには、ビジネスマンも深く考えさせられてしましました。

 で、珍太郎は何がいいたいのか

  目的を明確に意識していないと、目的と手段が入れ替わってしまうのだ。

  生活を豊かにするための金儲けのはずだ。

  上場企業で高収入でも、睡眠を削ってまでの仕事なら、ブラック企業や奴隷
 
 と何らかわりない。

  目的が明確になれば、ブラック企業や、社畜は直ぐに辞められる。

  逆に、辞める決断がでないのは、目的が明確でないからだ。
  
  世間体や一般常識をシャットアウトして、自己の目的を見つめ直して欲しい。