情報洪水症候群


  

  情報化社会が進行し、洪水のようにあふれ出る情報に流され苦しむ人が増えている。


           

背景は

  インターネットの普及により、SNS,ツイッター、ブログなどから情報が大量発信され、

  大量受信になってしまったからだ。

情報洪水症候群

  1社の1日分の新聞の文字数(30〜40万文字程)があり、脳の許容量は決まって

  いて、情報処理が追いつかない。

  また、情報元が多数あると矛盾もあり、さらなに脳を混乱に陥らせてしまう。

  情報があまりにも多いと、必要な情報にたどり着けない、たどり着いたとしても

  その内容に信頼が置けない

  このように膨大な情報に押し流され、消耗しきってしまうのが情報洪水症候群だ。

  情報洪水症候群になると不全感、分析力の低下、自己に対する不確実さ、強い不安など

  が引き起こされてしまう。

選択肢がふえる

  情報が増えるということは、決断する選択肢がふえることだ。

  あまりに選択肢がありすぎるために、結果としてどれも選ばない

 (1)ジャムの販売を行った実験

  ○ 24種類のジャムを試食で置いた

    沢山の人々が興味を示した

  ○ 6種類のジャムを試食で置いた

    でも、実際に購入した人は10倍多かった。

 (2)お見合いでの実験

  ○ 1日のお見合いは12組を行うよりも6組の方がカップルは多く誕生した。

選択肢の必要数

  それでは、人間はどれほどの「選択肢の数」に耐えられるのか?

  それは「7つ前後だ」と言われている。

  それ以上に選択肢が多くなると、多くの人々が「選べなくなる」。

  その結果、選ぶのをやめて「現状維持」になる。

  また、たとえ選んだとしても、「誤った選択」をすることも多くなる。

  さらには、「もっと良い選択があったのではないか?」と考え、選択の結果に

  「満足できない」 ということも起きてくるようだ。

で、珍太郎はどうするの

   1 情報をシャットアウトする日時を決める。

  携帯電話の電源を切る時間、パソコン作業をしない日を決めて内側に意識を向ける

2 選択肢を絞る。

  「マジカルナンバー7前後2」という考えがあるが、3つ以下に絞り込む。

   3 直観力を信じる。

  自分の人生は、自分が責任を負うので自分の本心に従う。