温冷交互浴



  温冷交互浴は、疲労回復だけでなく様々な効果があるようだ。

       


 何でだろう

  体に温冷刺激を与えると末梢血管が開き、筋肉痛を引き起こす疲労物質の乳酸などが

  体外に排泄されやすくなるからだ。

  暑いふろに入ると、表皮のすぐ下を走る毛細血管が太く広がる。

  逆に、冷たい水を浴びると毛細血管は細くなり、体熱が逃げるのを防ぐ。

  湯と水を交互に浴びるので、毛細血管が伸縮し、ポンプのように血液を先に押し出す。

  その結果、全身の血行が高まり、疲労回復が早まるわけだ。

 具体的な効果

  (1)湯冷めしないことだ

   最後に水で冷やすので、毛細血管がグーッと縮んで体温を放散しないから、

   発汗もしないしビタミンCも壊れない。

  (2)肌がきれいになる

   皮膚の中の血管が水で縮み、湯の中では伸びる。皮膚の細かい洗濯効果から血行が

   良くなり美肌になる。

  (3)自律神経が鍛えられる。

   水の中では交感神経が、湯の中では副交感神経が緊張する。

   これを交互にやると、交感神経と副交感神経のバランスがとれる。

   だから、不眠症やうつ病などの自律神経失調症が治る。

 温冷浴の方法

  3分ほど、42℃くらいの熱めのお風呂に入る。

  浴槽から出て、冷水シャワーを1分浴びる

  1分、お風呂に入る。

 (1)〜(3)を5〜11回程度くり返えし、留意点は、最後に水で、締めくくることだ。

 で、珍太郎は何がいいたいの

 温冷浴は、サウナと水風呂の繰り返しも同じことだ。

 珍太郎は、アルコール依存症を治すために、サウナと水風呂を繰り返して断酒に成功。

 断酒に成功してから、憑き物がとれたように顔つきが変わったと周囲が

 一様に言うではないか

 古神道の世界では、穢れを祓うために滝行がある。 

 やはり最後に水を浴びると、憑き物も取れるのかもしれない。

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