選択と集中



  選択と集中が出来ないと、すべてが中途半端だ。

        


 なんでだろう

  色んなことに手を出し過ぎると、人生で何も成し遂げられなくなる。

 徒然草188段には、

  昔、立派なお坊さんになろうとした人がいた。

  式典などに、招かれた時のために、まず乗馬を習うことにした。

  乗馬の次は、檀家にモテるために歌を練習することにした。

  そして、乗馬も歌も上手になったころには、すっかり老いぼれてしまった。

  肝心の仏教の勉強ができず、立派なお坊さんにはなれなかった。

 一流の野球選手
  
  イチローは、小学生の時に文に下記の言葉を残している。

  「3年の時から、今まで365日、360日は激しい練習をやっています

  だから、友達と遊ぶのは1週間で5〜6時間」と書いている。

  選択(遊ばない)と集中(野球)をしたから、現在のイチローの実績がある。

  「なんでもできる」と言う人は、どれも中途半端になり「平凡な人間」で終わる。

 選択と集中の順番

  先にしないことを決める。この一点が重要だ。

  アップル社スティーブ

  「選択と集中は、NOと言うことだ。」というスティーブの名言がある。

  「集中するというのは、集中すべきものに『イエス』と言う事だと誰もが思っている。

  だが本当は全く違う

  それは、それ以外のたくさんの優れたアイデアに『ノー』と言う事だ。

  選択は慎重にしなければならない。

  私は、自分がやってきたことと同じくらい、やらなかったことに誇りを持っている。

  イノベーションというのは、1000の可能性に『ノー』ということだ」

 で、珍太郎は何が言いたいの

  選択と集中を実践するには「決着を着ける」で述べたように、やりたくないことから

  紙に書き出すことだ。

  そして「幕の内弁当」で述べたように、強みを活かすことだ。

  珍太郎は断酒を選択して3年が経過し、読書に集中できた。

  さらにTVを見ないことを選択したい。

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        :「幕の内弁当