初頭効果



  ファーストコンタクトは、うそでも良い印象を与えよ。

   

 なんでだろう

 「最初が肝心」

  アメリカの心理学者アッシュは、このことを実験によって検証した。

  大学の講義に新しい教師が来るということで、その紹介文を生徒に紹介文を配った。

  初めの紹介文には、「温かくて、勤勉で、批判力に優れ、実際的で決断力がある」と

  書いて配った。

  後の紹介文は「冷たくて、批判力に優れ、実際的で決断力がある」と書いて配った。

  前の紹介文を配られた生徒は、まだ教師に会ってもいないのに、好意的な評価をもった。

  後のプリントを配られた生徒は好意的な評価をしなかった。

  このように、最初に悪いイメージがついてしまうと後々まで引きずってしまうことだ。

 「初頭効果」

  これからいくつかの単語を言いますから、よく覚えてください。

  「犬、山、鉛筆、鍵、砂糖、塩、味噌、、、、、、」

  ほとんどの人が、単語が与えられるごとに、「いぬ・やま・えんぴつ、いぬ・やま・えんぴつ

  かぎ・ ・ ・ ・」と復唱して覚えるだろう。

  このような問題を数人の人にしてみて、解答を平均すると最初に提した単語は良く

  答えられている。

  最初に提示されたものの再生率が良いことから、初頭効果と言う。

 で、珍太郎は何が言いたいの

  最初の印象が悪いと、いつまでも「あの人は〜のところがあるから」と言われしまう。

  第一印象はなかなか変換されないと言うことだ。

  第一印象を良くするためには、「メラビアンの法則」でも述べたが、見栄えを良くして、

  笑顔を絶やさず積極的に挨拶することだ。

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